6月の時点でツインリンク茂木SuperFJタイトルを確定させていたゼッケン9番 伊藤鷹志選手ですが、
先日お伝えした通り、まったく手綱を緩めることなく全勝を成し遂げました。
但し。
今回のレースは11月末に予定されている日本一決定戦の前哨戦となる大事な一戦で、
TOPチェッカーを受けた選手のペナルティによる優勝であった事は確たる事実です。
はっきり言えば力負け。
予選の流れで若干不利になってしまったことは確かですが、
今一度キチッとやるべきをやり、用意すべきを用意し、
さらなる高みを目指してくれることでしょう。