7月31日筑波サーキットコース2000にて、JAF筑波/富士スーパーFJ地方選手権シリーズ第6戦が開催!!!
当チームからはゼッケンナンバー22 内藤大輝選手が参戦!
※チーム代表の吉田さんにレース当日のコメントを頂きました。
◆レース当日
意外だった事はダンロップタイヤの熱ダレの崖が緩く、ヒートさせきった状態でもグリップダウンが緩やかで摩耗にも大きな影響が起こらない事が確認できた。
予選は当然ながら20分間フルプッシュでの走行となるとは言え、タイヤマネージメントと言う熱管理はしっかりと必要なのでブリーフィングをしっかりと行い、コースインをした。
立ち位置にも恵まれ、上位とのタイム差も少なく僅差での進行。
一瞬だけ2位のリーダーボードにゼッケン22が掲示されたのを見てテンションが上がったそうです。
結果から言えば、
18台中7位で予選は終了するも、後半赤旗掲示でセッション中断を2回挟むことに。
ドライバーも「どんどんアタックしていったけどやりきれなかった。。。」と悔しいコメントをしていたのが本音だったんだろうと話されていました。
◆決勝
シグナルへの反応はやや出遅れるも遅れはすぐに取り戻し3台ワンパックにて走行。
ドライバーの課題の一つとして、「バトルでの強さを磨こう」と言うものがあり、
今回はそれにフォーカスしたトレーニングを積んでいったことが功を奏したのか引けを取らない良いバトルを繰り広げ、最終コーナーにてアウトから捲って順位を上げて帰ってきたそうです。
一台抜いた後は、グループをどんどんと引き離しドライバーにとっても久しぶりの入賞となる6位でレースは終了した。
今回のレースで得られた大きなヒント、次戦への大きな課題を明確にした事で今後のレースが楽しみだ。
↑上記 コメントを頂きました。 吉田さん ありがとうございました!
内藤選手の今後のご活躍をチーム一同願ってます!!!頑張れ内藤選手!!!